子宮頸がん予防ワクチンが 
2種類になります
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サーバリックス®を接種するか?ガーダシル®を接種するか?
保護者の方とご本人で相談して、どちらか選択してただくことになります
       現在発売中   サーバリックス®
         平成21年12月発売されました!!
       製造販売元:グラクソスミスクライン株式会社

       未発売   ガーダシル®
          2011年秋までに発売予定
       製造販売元:MSD株式会社
     

子宮頸がん(しきゅうけいがん)予防ワクチンは、発がん性HPVの中でも特に子宮頸がんの原因として最も多く報告されているHPV16型と18型の感染を防ぐワクチンで、海外ではすでに100カ国以上で使用されています。
日本では2009年10月に承認され、2009年12月22日より医療機関で接種することができるようになりました。
感染を防ぐために3回のワクチン接種で、発がん性HPVの感染から長期にわたってからだを守ることが可能です。しかし、このワクチンは、すでに今感染しているHPVを排除したり、子宮頸部の前がん病変やがん細胞を治す効果はなく、あくまで接種後のHPV感染を防ぐものです。

子宮頸がん予防ワクチン「サーバリックス®」は、子宮頸がんの原因となりやすいHPV 16型とHPV 18型のウイルスに対する抗体をつくらせるワクチンです。
 子宮頸がん予防ワクチン「ガーダシル®」はHPV 6型、11型、16型、18型の4型に対する抗体をつくらせるワクチンです。
なお、このワクチンに含まれるウイルスには中身(遺伝子)がないので、接種することによりそれに感染することはありません。


一覧はこちらで( ..)φ

        接種のスケジュール
         ①初回開始日 

            15歳前後をお勧めしております。

          

         ②初回接種後、サーバリックス・・・約1ヶ月後 ガーダシル・・・約2ヶ月後

           
         ③初回開始後、
半年

          通常この3回接種を行います。

          


ただいま、ご予約なしで接種を受け付けております。
ご希望の方は、お早めに接種をお願いいたします。

予診票はこちら A4判白紙に印刷してください
同意書は受付にもご用意しておりますが
ご自宅で白色A4用紙に印刷して必要事項を記入し、ご持参頂くことができます